奈良漬、熟成した酒粕で胡瓜や瓜など野菜を漬けた奈良発祥の漬物。

代表的奈良土産である一方、アルコールを含んでいる、消費後酒粕が残るなどのクセの強い食材です。そこ逆手に取ったもったいないカレーを開発しました。

若草山周辺の鹿はそのむかし鹿島神宮から神様を運んできたとされる神獣としての鹿の末裔のため、天然記念物として扱われています。

それ以外の山で農業被害などの関係で個体数調整のため狩猟された鹿は食用として流通することがあります。

伊藤さんちのそうめん。
シシトウとそうめん瓜の揚げ浸しがのっかってます。手前左ははツナ缶。

奈良の家庭ではその家それぞれのそうめんの食べ方があります。

奈良の人と仲良くなって、ぜひひとんちそうめんをご体験ください。

飛鳥鍋のあとの〆雑炊。でもチーズをかけてバーナーで焦がすことでリゾットに近い味わいを楽しむことが多いのでリゾットと飛鳥鍋リゾットと呼んでいます。

鶏肉や牛蒡やネギを牛乳で煮込んだ奈良の伝統的鍋料理。約千三百年前、飛鳥時代に唐からやってきた僧侶が山奥での修行の寒さをしのぐためにヤギの乳で鍋料理を作ったのが始まりとされる。奈良のご家庭で飛鳥鍋がもっと食べられるようになる。これもあおにめし活動の一テーマです。